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改めてIT〈12〉 オフサイト・ミーティングその4

さて、その会社の女性スタッフさんと仲良くなった私はというと…。

連絡ミスの事例や、無駄にした時間の計測を、
その方々にお願いすることができたのでした。
例えば、
「●●というトラブルが起きたのですが、
同じケースにあたった方おられませんか?」と
一人一人に電話して、トータル何時間かかったか、とか。

はたまた、
FAXを送ったけれど、
文章ではうまくつたわらなくて
結局次の会議のときまでその件は持ち越されてしまった…。
つまり、初動は早かったのに、結果が遅くなりすぎたケースなど…。

もちろん、そのような動きをしますよと
社長様には逐一確認を取りました。
また、例のボスにも
「以前話したように、ボイスメールを入れようと思う。
そこで、今回は女の子たちに協力させて、
問題が起こった事例を集めさせるので、そのつもりで」と
説明をしていただきました。

やはり、その方は、どうしても抵抗感があるようでした。
ですが、今回はしっかりと「指示」として指し示されたものですから、
しぶしぶですが了解をくださいました。

もう、その頃にはすっかりボイスメールを使い慣れた女性スタッフの方々に
一斉メールを送りました。
「今、社長様からあの作戦のOKをもらいました。
明日から1週間、お手数ですがメモを取ってください。
集計の方法は…」と
例のボスの前で吹き込んで見せました。

「●●さん、これで、あのフロアの全員の女性に連絡ができました」
「これで?」
「はい」

「わざわざ一人一人に連絡して、
仕事の手を止めていただくほどの内容でもありませんし、
こちらもあちらも、無駄な時間が出ませんので便利ですよ。
また、全員に同じ事を言うのだったら、一斉が早いですし。
同じフロアにいるからって安心していたら、
誰かがトイレに行っていて聞いてなかったとか、
シフトなんかが原因で、伝わっていなかったりなど、ありますよね?
一斉送信が便利なんですよ」
「…」
「パソコンも、キーを打つのが苦手な人もいますし、
そんなに無理強いもできないでしょう?
電話なら吹込みするだけでいいですし、
何より、声のトーンで細かな点が伝わるんですよ」
「怒ってるとか、辛そうとか?」
「もちろん!」
「ふーん…」
「私なんて、ウチの社長から叱られたのもこの一斉メールでしたよ。
“こんなヤツがいる!けしからん!”って一斉でした。
店舗が沢山あって顔を知らない人もいるのに、私のことを知らない人がいなかった…。
恥ずかしいやらなんやら。
でも、社長怒ってたよねーって、みんな言ってましたよ。
声のパワーって、文字にはないものですもんね」

何となく、その方にもわかっていただけたような気がしました…。
だって…私の襟元を掴み上げるくらい、パワフルな方ですから。
きっと、こういうのをやってみたかったのかも知れません。笑。


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【2009/02/21 06:15】 | 情報化って?
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